簿記2級、正しいテキスト・過去問題集の選び方

簿記2級試験、きっとみなさんは、いろいろな理由で受験を決心されたのだと思います。
とはいえ、仕事(家事)をしながら、勉強するというのは大変なことです。

これまでのプライベート時間を簿記2級の勉強に割いて、
精神的にも肉体的にも辛く、不安な思いをされることと思います。
(妹も「彼に会えない」と泣いております。笑)

簿記2級の勉強は反復練習が多く、地味で根気のいる作業です。
一つ一つコツコツとこなしていくしかありません。
ただ、勉強ツール(テキストと過去問題集)の選び方次第で、
勉強時間を短縮し、試験勉強を楽しい時間に変えることは可能です。
a1568d5fcecfb28bd35221c3e93276b8_s
というわけで、簿記2級を独学で勉強する場合のテキスト・過去問題集の選び方をご紹介します。
 

【正しいテキストの選び方】

1.ほかのテキストより、すっと頭に入ってくるもの
大型書店で、テキスト数冊の同じ項目を読み比べましょう。
すっと頭に入ってくるものが、あなたに向いているテキストです。
くれぐれも、Amazonの評価だけを頼りに購入しないように!

2.カラーで見やすいもの
白黒のテキストよりも、カラーのテキストのほうが確実に読みやすいです。
そうそう、知り合いの編集者によれば「売れる自信があるから、出版費を投じてカラーにしている」という出版事情もあるそうです。
なので、やっぱりカラーで見やすいものがおすすめです。

3.文章が少なく、イラストや図表使いが上手なもの
文字だらけのテキストは、読みづらく、勉強に時間がかかります。
なるべく文章が少なめで、イラストや図表で上手にまとめてあるテキストを選びましょう。
勉強は少しでも楽しくやらないと!

4.分厚すぎないこと
テキストはあまり分厚いと勉強するのが大変です。やっと全部読み終えたと思ったら、
最初の方を忘れているなんてことになったら、元も子もありません。
1冊(もしくは、商業簿記、工業簿記の各1冊)に簡潔にまとまった、
なるべく薄めのものを選びましょう。
ちなみに妹は、辞書のように分厚いテキストを買ってきて、試験に落ちました。 ( ̄▽ ̄;)
 

【正しい過去問題集の選び方】

1.過去問が10回分以上、掲載されているもの
「過去問を制する者は試験を制す」というのは、簿記2級の試験でもいえることです。
なるべく多く収録しているものを選びましょう。

2.解説が充実している
解説が簡潔だと、どうして間違えたかがわからず、同じ間違いを繰り返してしまいます。
間違えた箇所、不明点をしっかり克服できるよう、解説が充実していてわかりやすいものを選びましょう。

3.「出題頻度レベル」や「捨て問」表示があるもの
簿記2級の試験は、7割以上の得点で必ず合格できます。つまり完璧でなくても大丈夫ということ。
ポイントを絞った勉強ができるよう、「出題頻度レベル」や「捨て問」表示があるものを選びましょう。

簿記2級は、「テキスト&過去問題集」と「勉強法」を誤らなければ確実に合格できます。

というわけで次は「簿記2級、確実に合格したいなら過去問勉強法がおすすめ!」です。