0から9の数字と空白文字を組み合わせて長さ3の文字列を作る。
先頭1文字には数字を使えるが, 空白文字は使えない。
2文字目以降には空白文字も使えるが,空白文字の後に数字を並べることは許されない。
何通りの文字列を作ることができるか。
ここで, 同じ数字の繰返し使用を許すものとする。
×不正解です
1文字目の先頭は数字のみなので0~9の10通り。
2文字目、3文字目は先頭をある数字で固定して考えたとき、残り2文字 (2文字目・3文字目) のパターンは大きく2つに分かれます。
2文字目が「数字」の場合、2文字目に使える数字は 0~9 の 10通り。3文字目は数字または空白文字が使えるので、10 + 1 = 11 通りよって 2文字目・3文字目の組み合わせは、
10(2文字目の文字)×11(3文字目の文字) = 110通り
- 文字列の長さは3。
- 先頭文字は数字のみ使用可能 (10通り)。
- 2文字目以降は数字または空白が使用可能。
- ただし、空白の後に数字を置くことはできない。
計算:
1文字目は数字のみ → 10通り。
2文字目が数字の場合:
- 3文字目は数字または空白 → 11通り。
- 総数: 10 × 10 × 11 = 1100通り。
2文字目が空白の場合:
- 3文字目は空白のみ → 1通り。
- 総数: 10 × 1 × 1 = 10通り。
結果:
合計: 1100 + 10 = 1110通り
回答数 0
正解率 0%