関係XとYを自然結合した後,関係Zを得る関係代数演算はどれか。

×不正解です

関係XとYを自然結合すると、まずは両方の関係で共通する属性である「学部コード」を基に、一つの結合された関係が生成されます。

次に、この結合結果から、特定の条件に従った行、つまり「学部コードがB」である行を抽出します。

この操作を「選択」と呼びます。

そして、選択された行からさらに必要な情報、具体的には「氏名」、「学部コード」、「学部名」の列だけを取り出す操作を「射影」と呼びます。

したがって、関係Zを得るために必要な操作は「選択」と「射影」であり、正しい選択肢は「ウ」です。

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