基本情報技術者試験令和2年A問8

スタックの応用例

加減乗除を組み合わせた計算式の処理において,スタックを利用するのが適している処理はどれか。

×不正解です

スタックは、「後入れ先出し」(LIFO: Last In, First Out) 方式でデータを管理するデータ構造です。

データを格納するための「プッシュ」と、データを取り出すための「ポップ」という操作を使います。

これにより、スタックは最後に入れたデータを最初に取り出し、計算処理などにおいて非常に便利です。

特に、途中の計算結果を一時的に保存して後で再利用する処理に向いています。

したがって、異なる計算処理の合間にデータを保存しておき、後で使用するような操作が得意です。

回答数 2
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