基本情報技術者試験平成31年春期問26

関係モデルの属性理解:基本から実践へ

関係モデルの属性に関する説明のうち,適切なものはどれか。

×不正解です

関係モデルとは、横の列を属性(Attribute)、縦の行をタプル(Tuple)として定めており、各列(属性)には決まったデータ型やルールを設けることができ、値の範囲を制限したりできます。(年齢なら数値のみ、誕生日ならDATE型のみに制限等)。

また、関係データベース: (リレーショナルデータベース / RDB)とは、エクセルのようなテーブル形式で、行と列で構造化してあるもので、一般的にMySQLなどで利用します。

横の列のColumn(カラム)と言い、属性ごとに別れています。

縦の行をRow(ロー)と言い、1行ごとにデータを入れるのが一般的です。

下の表1では、IDや出身地といったカラムと、行ごとにデータがあります。

表1
ID名前出身地生年月日
1001松村康平神奈川県1990/05/05
1002岩坂純東京都1982/02/21
1003柴崎さくら東京都1990/12/22
1004宮野聡秋田県1992/12/1
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